moniqueのブログ

リタイア後の毎日。水彩画、フランス語、ピアノ、ガーデニング

ピアノレッスン: マズルカ(2)

前回書ききれなかったペダリングと雑音の話です。

 

ペダルについては、ついこの間から本格的に使い出したばかりですから、まだまだできていません。今回指摘を受けたのはダンパーペダルを踏むタイミングが早すぎるということでした。それも実にわずかな時間差です。

 

鍵盤を押した後に、踏む、あるいは踏み替えるのが大事だそうです。私はどうしても同時になってしまいます。脳から命令を出して、手と足で0コンマ何秒かずらす、などという高等な技術は、シニアには結構なチャレンジです。それでもトライしてみると、やはりその方がはるかに音が綺麗なので、これは練習するしかありません。

 

またこのマズルカに、非常に細かい踏み替えをしたほうが良い箇所があります。それはフルで踏むとガクガクしてすごく気持ちが悪いので、ハーフもしくは3分の1ペダルで踏むほうがいいのですが、これも私にはチャレンジとしか言えないような高等技術です。
何しろ手だけで精一杯なのですから。

 

でもここまで来たら練習するしかないという気持ちです。楽器演奏って本当に全身を使う作業だなとつくづく感じます。

 

余談ですが、ペダルの踏み方の練習をしている時、遠い記憶で同じようなことを練習したのを思い出しました。車の半クラ(半クラッチ)です。私が免許を取った頃はマニュアル車でしたから(遠い昔です(笑))、この半クラに悩まされました。(確か試験では「坂道発進」で使ったような?)これ、全く同じなのです。全部踏み込まずに調整する感じ。踏み込みすぎても、踏み込みが足らなくてもダメ。

 

AIで調べてみると(半クラの記憶に自信がなかったので)AIも半クラがピアノのペダリングと似てると書いていました。考える事は一緒なんですね。あれAIと???

 

次は「雑音」と言うコンセプトです。これは一般の雑音ではなく、ピアノの弾き方に関わる雑音のようです。ピアノがハンマーで弦を叩く音ではなく、指が当たって出てしまう音、あるいはピアノのキーを下まで押しこむことで生じる、キーと鍵盤の底の当たる音のこととのことです。

 

これは、弾き方の問題(例の「空気の回転」です)の話で出たのですが、弾き方が悪い(荒い)とそういう雑音が出る、とのことでした。そういう音を出さない弾き方をしましょう、ということですね。

 

ちなみに、最近ロシアンメソッドという言葉をよく耳にします。指の筋肉ではなく、腕全体の重力で弾くということらしいです。打鍵よりも出す音を重視するという説明もありました。もっと詳しく調べれば、いろいろ違っているのだと思いますが、よくはわかっていません。以前習った先生が言及されたのは、鍵盤を指ではじくように練習することでした。


納得のできる内容も多いので、いいものは取り入れていきたいです。