moniqueのブログ

リタイア後の毎日。水彩画、フランス語、ピアノ、ガーデニング

ピアノ:ペダリングの本

ひょっとしたら、私の「飛び飛びの」ピアノ歴だと、ペダリングなど、いろいろ基本的なところが抜けてるんじゃないかなと気がつきました。

 

そこで、早速、まず今気になっているペダリングの基本的な本を探してみました。今回はAIが役に立ちました。(ここしばらく空振りが続いていたので、AIの面目躍如です。)

 

いくつか書籍を紹介してくれましたが、その中で2冊購入してみました。その1つがこれです。2014年出版の本ですが、ヤマハの本なので、ポピュラーなんだろうなと思います。これは本当に良い本だと思います。ペダリングの基本について様々な情報を提供してくれていますし、15曲のレッスン曲を勉強していくと、ペダリングの基本が身に付くようになっています。


私の場合1からレッスン曲を勉強する余裕は無いので、基本的な情報と重要事項を勉強し、後は自分の練習曲で疑問に思ったときにお世話になろうと思います。

 

早速とても良い情報を貰いました。それはこの写真にあるような板をペダルの下に敷くことでした。家庭のピアノはピアノの下にインシュレーターを置いているので、ペダルの位置がその分、高くなっているのです。そのままですと、ペダルが踏みにくい状態なので、このようにインシュレーターと同じ高さの板を敷いて、ペダルを踏みやすいように調整します。

(たまたま余っていた棚板が「このために作られた」みたいな感じでぴったりでした。下に家具用の滑り止めを敷いています。)


また、これは自分でも気がついたのですが、いつも薄い底の部屋履きを履いてペダルを踏んでいましたが、これではペダルの踏み具合が安定しません。そこでやや厚めの室内履きに変えてみました。

 

板を敷いたことと、厚底の部屋履きのおかげで、ペダルの踏み心地が驚くほど違ってきました。自分でも驚いたのですが、ハーフペダルや3分の1ペダルがとても簡単にできるようになったのです。

 

特に今弾いている曲で、トリルのところがフルだと重くなりがちで気になっていたのですが、3分の1ペダルに変えると軽くトリルらしくなりました。また少し遅らせて踏むのも以前ほど難しくは感じなくなりましたし、細かい踏み替えも、浅く踏むことが簡単なので、ずいぶん楽になりました。

 

ちょっと肩透かしくらったような感じを受けたほど、簡単に状況が変わりました。

 

長い間ピアノやっているのに、対面の先生に習ったこともあるのに、なぜこの情報が入らなかったのか不思議でなりません.。それと良く感じる、「知らないでよくここまでやってきたなあ〜」というちょっと自虐気味の驚きです。

 

とにかくペダリングが楽になりました。それだけで本当にうれしいです。