昨日、ピアノのオンラインレッスン、2回目でした。
1回目は、体験レッスン、とは名前だけで、結構がっつり、こちらの演奏を聴いてもらって、指導してもらいました。
実は何も考えてなかったので、体験レッスンだから、自己紹介、ピアノ歴の確認、レッスンの説明ぐらいかなと思っていたのですが、「さっそく弾いてください」と言われて、あたふたしながらPCカメラをなんとかピアノに向けて弾きました。曲はベートーベンソナタ悲愴第3楽章。もちろん、つっかえ、つっかえでした。それでも先生は丁寧なコメントをくださいました。
2回目は、カメラもいわゆる書画カメラの併用で、私の手元も写るようにしました。でも、その準備で疲れて、肝心のレッスンはへろへろでした。
(書画カメラを購入したのは、ピアノではなく絵画のオンラインレッスン用だったのですが、そっちは、そのカメラを使わない先生だったので、ほんと、損したなあと思っていたので、実はルンルンなのです。)
先生の指摘で、私のピアノが…
これまでは、猫🐈が鍵盤の上を歩いているのと変わらないような演奏だった
のが、なんとなく、音楽的🎵になってきました。
優れたピアノ教師、恐るべし、です。プロなんですね。
指摘されても、すぐにできるわけではないですが、新しい局面が開けたようで、とても楽しいです。