25日のレッスンのLaïcité(政教分離などの意味です)に関連して、とてもざっくりと宗教について話すときに必要かなと思う単語、自分の記憶のためにまとめました。私の記憶のためなので、もちろん不完全です。
christianisme |
chrétien(ne) |
chrétien(ne) |
église |
prêtre |
islam |
musulman |
musulman |
mosquée |
(imam) |
judaïsme |
juif/ve |
juif/ve |
synagogue |
(rabbin) |
bouddhisme |
bouddhiste |
bouddhiste |
temple |
prêtre/bonze |
shintoïsme |
shintoïste |
shintoïste |
temple |
prêtre |
宗教名、形容詞、信徒の呼び方、どこにだれが、みたいな順で。
太字にしている二つ(クレティエン、ミュズユルマン)は、自分がすぐ忘れるから、と、この二つは覚えておくと便利、だからです。
次の3つは、これまで話していて間違いやすかったり、日本では聞いたことないのに、複数のフランス人に言われた単語です。
secte これは、いわゆる新興宗教で、英語でも日本語でもcult、カルトと呼ぶものですが、フランス語では、セクトという言葉がこれに相当するようです。ネガティブなニュアンスです。逆にculte キュルトは、崇拝、愛着、などいい意味の単語です。
agnostique 自分の宗教的傾向、つまり特に宗教を持たないのですが、フランス人に神の存在をどう思うかと聞かれ、「存在するかどうか分からない」と言うと、「あなたはagnositiqueなんだね」と、特に悪いニュアンスでもなく言われました。辞書だと「不可知論者」ですが、下に書いた「無神論者」ではないので、そうなのでしょうね。
athée これは「無神論者」です。発音はアテですね。ちょっとニュアンスはわかりませんが、自分がそう、とは言いたくて。
chaplet シャプレ。数珠、とかロザリオです。これもすぐ忘れるので、書いておこうと。
こんな感じで、まとめていこうかなと思っています。