moniqueのブログ

リタイア後の毎日。水彩画、フランス語、ピアノ、ガーデニング

ピアノ:2回目の調律

今週の月曜日に、購入後2回目の調律をしてもらいました。新しいピアノの調律は3ヶ月後に2回目、次はその6ヶ月後が理想的で、できるだけ間を詰めて調整したほうがいいとのことです。少し贅沢かなとは思いましたが、同じピアノで自分の納得できる音になるのであればこの出費はお値打ちかも、と思いました。

 

実は高音部はやはり問題があって、いくつか濁って聞こえる音がありました。またひょっとして音が低いのでは?というキーもありました。

 

結果から言うと、調律してもらって良かったです。(これ、当たり前ですね!)かなり音質が良くなりました。変な言い方ですが、音がピアノらしくなったと感じました。何かはよく分かりませんし、言葉にできないのですが、私のピアノ、ちょっと音がピアノっぽくないのでは?と感じていたのです。

 

作業前に「高い音のいくつかに、濁りというか、雑音が混じっているように聞こえるものがあります」と、かなりしつこく、それへのこだわりを強調しました。とにかくショパンのキラキラ音が綺麗に出ないと、弾いていて、いつもちょっと「コンパクトピアノだから仕方ないなぁー」と妥協しなければならず、楽しくないからです。(自分の腕の悪さは棚に上げて(笑))

 

作業を見ていると、前回と同じように、高音部のハンマーのフェルトを特に入念に調整されていたように思います。またよく使う中音部分の調整をされていました。

(↑同じ作業がこれです。)

 

試打してみると、全体に響きが柔らかく、音の粒が揃ってきた感じがしました。こういう感じで自分の好みの音のピアノに仕上がってくるのかもしれません。調律師さんには、ちょっと恥ずかしいくらい、しっかりお願いするのが大事かも知れません。

 

私のようにチカラのないタイプは、毎日弾いていても、上っ面をなでているような弾き方なので、そんなに音が狂ったり、緩んだりということはありません。何も言わなければ、一通りの調整で済むと思います。ですから「音のこだわり」は伝えないとダメですね。

 

ピアノそのものだけでなく、こうやって、自分らしい「ピアノライフ」のメンテもしていかないと、ピアノをとことん楽しめないかも知れません。

 

最近、うちのピアノは、「生き物」じゃないかなと思うことがあります。朝と夕方で機嫌が違う。「この弾き方はどうでしょう?」なんて下から出ると、ちょっと機嫌が直ったり。

 

ピアノを「生き物」と思うのにはもうひとつ理由があって、ウチのワンコが、恐ろしくピアノに嫉妬するのです。明らかにライバルなのでしょうね(笑)。ピアノを弾き始めるとどこからでもすっ飛んできて、こちらの気を引こうとします。ただ、しばらくすると、ピアノの横のソファで、ヘソ出し爆睡するので、しっかりピアノに懐柔されているようです。

 

不思議な存在ですね。