moniqueのブログ

リタイア後の毎日。水彩画、フランス語、ピアノ、ガーデニング

ピアノ:昨日のレッスン ペダルとワルツ

昨日のピアノのレッスンは、ショパンのノクターン1番の仕上げでした。先生はドイツ在住の先生で、細かいことよりは全体的な指導がメインです。

 

ペダルについて、ソフトペダル(1番左。ハンマーが叩く弦を3→2に)と、ダンパーペダルのハーフペダル(1番右の音を響かせるダンパーペダルの踏み込みを浅くする)の使い方を教えてもらいました。ソフトは今のノクターンで使うとピアニッシモが丸い音になり、楽になりました。またハーフペダルは、あまり響かせたくない部分や、踏みっぱなしのところなどで使うと、程よい響きで便利です。練習中のマズルカでも、かなり役に立っています。

フリー素材のペダルの写真ですが、やっぱり真ん中は使ってないの分かりますね。



前回も書きましたが、とてもよく褒めてくれる先生です。まだまだ褒められるような出来では無いのはよく自覚していますが、とりあえず努力が評価されたということで、階段を1つ上がったような気持ちにはなります。

 

今回は曲の後半でしたが、私が自分に課した課題は強弱のメリハリをつけること、ただし、フォルテは柔らかい深い音を目指すこと、アルペジオはできるだけなめらかで抑えること、オクターブ重音の続くところでは上の音をしっかり出してメロディーを際立たせることでした。

 

後半には、ラレンタンド(テンポを遅くする)とアッチェレランド(テンポを速くする)の連続が2回あったり、感情の高ぶるような部分(まあ、そんなところばっかりかも、ですが(笑))がいくつもあるのですが、今のところ、クセが強くなりすぎないように抑えて弾いています。

 

レッスンの時に、どういう話の流れだったか、ショパンコンクールについて、日本人のショパンはやはり「日本的」という意見があるという話題になりました。そこから話が飛んで、ドイツの文化教育事情に。

 

先生の印象では、割と普通の中高生でも、ワルツをちゃんと男女ペアでドレスアップして踊る機会があり、ワルツそのものが身についているかも、と。

 

それで、思い出しました。ショパンのワルツ14番の時に、「ワルツを踊るように弾いてみましょう」と言われた時の戸惑いを。もし10代でワルツを経験していたら、何の問題もなくサラッと弾けたかもしれません。

(だからと言って、今からもし私がワルツを踊るぞ、なんてことになったら、そりゃ大事件です(笑))

 

とりあえず、見るだけでも何かプラスになるかも知れません。今マズルカを練習中ですが、とてもとても、あの軽快なステップはできません。「見るだけ」のイメージトレーニングでどこまで行けるか?チャレンジですね。